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ビギナーズ用語集
 
「この前、通常時DDTで打ってたら4コマスベッてチャンス目が何度か出たけど全部スルーして、
そのままボーナス引けずに天井まで回しちゃったよ。
で、その後ART突入してボーナスもさくさく連チャンして一撃3.000枚も出て、もう止まらなかったね!」

こんな会話聞いても、初心者の方はさっぱり意味がわからないと思うが、
ここに掲載されている言葉をある程度知っていれば雑誌などにでてくる言葉も理解できるし、お友達のスロッターとも対等に話ができるゾ!
でも無理に覚える必要もなく予備知識程度に抑えておいても、スロットは十分楽しめるゾ!
 
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  | ART用語集
1リール確定目
(1確・イチカク)
1つ目のリールを停止させた際に止まっただけで、ボーナスが確定する出目。
一般景品 お菓子やタバコ、出玉と交換する景品の総称。景品の品揃えはお店によって違う。
受け皿 パチスロ台下部にあるコインの払い出される場所。
オカルト 理論では説明できない現象または理論。
『おしぼりでGOGOランプを拭くと当たりやすい』など。
沖スロ 30φ(パイ)と呼ばれる大きなコインを使用した機種。完全告知仕様になっている。
押し順 ストップボタンを押す順番。左⇒中⇒右と押すことを、『順押し』
逆に 右⇒中⇒左と押すことを『逆押し』 
左⇒右⇒中と、真ん中を挟んで打つことを『ハサミ打ち』
押し順によってペナルティの発生する機種もあるので注意。
オバケ レギュラーボーナスの俗称
完全確率 ボーナスの抽選方式。完全にランダムで当たりが決定するもの。
完全告知 ボーナスが内部で成立したゲームで、告知ランプやパトランプ、告知音にてボーナスを引いたことを
プレーヤーに知らせる機能。
クレジット パチスロ本体内にメダルを貯留する機能。最大50枚まで。
コインサンド 紙幣を投入した際に、コインを払いだす機械。
主に台と台の間に挟まれていることからサンドと呼ばれている。
コインジェットカウンター コインの枚数をカウントする機械。精算するときは必ずこれを使う。
コイン持ち 千円でボーナスを引かなくても遊べる平均ゲーム数の良し悪しのこと。
通常、リプレイを含め、全く小役を引かなければ千円で50枚÷3枚で16ゲームしか回すことができないが、
小役が揃うことにより平均でそれより多くを回すことが出来る。
5円スロット 通常では、1000円で50枚のコインが払いだされるが、5円スロットでは200枚のコインが払いだされて、
低投資で遊ぶことができる。貸しメダルが1枚あたり5円というところから5円スロット(5スロ)と呼ばれている。
告知 主にボーナスが成立した際にプレーヤーに知らせるもの、台に付いた液晶、ランプ、パトライトなどで知らせる。
音の場合は告知音という。
小役 ベルやスイカ、リプレイなどの総称。ボーナスに対する小役。
小役カウンター 勝ち勝ち君、カンタくん、パチパチくんなどなどの商品が発売されている。
小役を数えることで、設定の優劣を判断するのに役立つ。過信は禁物。
小役矛盾 液晶演出やランプが示唆する小役と実際に揃った小役が違うこと。
ボーナスや、高確率状態を示唆する場合が多い。(機種によって違うので確認が必要)
純増枚数 10枚の小役が成立した場合、払い出された10枚-3枚掛けで純増は7枚となる。
BIG・REGボーナスはこの純増枚数が規定値に達した時に終了となる
また、ARTの出玉性能を表すのにも1G当たり純増何枚という言葉が使われる。
重複当選 ボーナスが小役と同時に当選する事を指す。
分かりやすく言うと、ある小役が揃った時に、ボーナスも同時に成立しているかもしれない期待が持てること。
これは5号機特有の機能で、小役を引く度に ボーナスへの期待などでドキドキ感が味わえるようになっている。
重複と同じ意味ですが、小役同時抽選、小役同時成立などと呼ばれることもある。
すべり ストップボタンを押した位置よりリールが滑って停止する事。最大4コマまで。
ズレ目 枠内にある2つの絵柄が、テンパイせずにズレた位置で停止している時の出目を指す。
精算ボタン クレジットに貯まったメダルを払い出すためのボタン。
設定 パチスロの当たり易さを決めるもの。基本的には1~6段階。6が一番良いとされている。
チャンス目 ボーナスやARTの同時抽選の可能性の高い出目。機種によってはモードの移行もある。
特定の小役の取りこぼしで出る場合もある。
貯玉 獲得したコインを一時カードに貯める事。端玉を貯めて景品と交換する事ができる。
通常時 ボーナスが成立していない通常ゲーム時のことを指す。
出玉率 払い出しメダル数÷投入枚数で求められる。機種の出玉性能を表すのに使われる。
鉄板目 ボーナスフラグが成立しているリーチ目のこと。
データランプ その台のこれまでのボーナス履歴を確認できるもの。
性能はデータランプの種類によって異なる。
天井 あるゲーム数まで回す等の条件を満たすと、ARTやRTの発動、または特殊状態になる機能。
ハマリ救済機能(搭載していない機種もある。)
テンパイ 2つのリール上において、同じ絵柄が有効ライン上に並んでいること。
特殊役 主に、通常の同じ絵柄が3つ揃う形以外での小役のことを言う。
特殊リプレイや、特殊ベルなど。重複確率が高かったり、ART突入契機や終了契機など
機種により様々な役割を与えられている。
取りこぼし 成立した役を、そのプレイで揃えられなかったこと。通常、フラグの持ち越しはBIG・REGのみなので、
小役を取りこぼすとコインを損することになる。
ドル箱 コインを入れる箱のこと。
2リール確定目
(2確・ニカク)
2つのリールを停止させた時点で、ボーナスが確定となるリーチ目。
入った! ボーナスフラグが成立して、狙えばいつでも揃えられる状態になること。
端玉 景品に交換できない半端なコイン。まめ倶楽部のカードがあれば貯玉できる。
ハマリ ボーナス等が掛からずに、コインや現金を投資し続けている状態。
1000Gノーボーナスの時などに「大ハマリしたよ。」等の様に使う。
引き込み 成立した役の絵柄等を、枠内やテンパイラインに引き込もうとする制御。
停止可能な限り最大限の位置で停止させるスベリとは若干異なる意味を持つ。
ビタ押し 絵柄が狙い位置に来たときに1コマもずらさず押す技法。
高度な目押し力とリズム感が要求される、パチスロの中でも最も難易度の高い目押し方法。
ビタ止まり 絵柄がスベリを起こさず、ストップボタンを押した位置でそのまま停止すること。
ビッグボーナス パチスロで最も払出し枚数の大きい役。
この役の絵柄が揃えばビッグボーナスゲームがスタートし、
一定の払い出し枚数を超えると権利が終了する。
フラグ 小役やボーナスの役に当選した時などに「フラグが立つ」と表現する。
また「フラグ成立」などと言う使われ方もある。
フリーズ 一定時間、ストップボタンが効かなくなる演出。
液晶と絡めて熱い演出として使用している場合が多い。
ベットボタン クレジットに貯まっているメダルを投入するのに使用する
ペナルティ 押し順ミスや、目押しミスで本来の性能を発揮できなくなる機能。
最近の台では、通常時でもペナルティが発生する台があるので確認が必要。左から押せばほぼ大丈夫。
マイスロ

パチスロと携帯を連動させることにより、ミッションクリアでのカスタマイズや
待ち受け画面をGETできるなどパチスロをより充実させる機能。
最初に登場したものがサミーの"マイスロ"だが、各メーカーも類似コンテンツを開発しており、
モバスロ・ユニメモ・俺スロなども登場している。(この機能が搭載されている機種は限られている。)

目押し 回転しているリールに描かれている特定絵柄を、目で識別して停止させること。
予告音 レバーを叩いた時に出るスタート音が通常の音とは異なるもの。
この音により、プレイヤーのボーナスや小役への期待感を盛り上げる演出。
呼出しランプ ボタンを押すとランプが点灯する。それを見て店員さんが駆けつける。
ライン その機種の有効ラインを意味しており、通常は5ラインである。最近では1ライン等の
機種も出ているが見た目上は5ラインになっているので、特に問題は無い。
リーチ目 ボーナスが成立している時にしか停止しない出目。
リール配列 その機種の3つのリールの絵柄の並びを表したもの。
リプレイ 再遊技。前のゲームと同BET枚数でプレイが可能になる小役。
リール 絵柄が貼り付けてある部分(リールユニット)。一般的には3本のリールの総称として
使われ、別々に呼ぶ場合は、左リール、中リール、右リールと区別して扱う。
レギュラーボーナス 揃うとそのままボーナスゲームが1回だけプレイできるボーナスのこと。
連チャン ボーナス等が短いゲーム数の間に連続して出現する現象。
   
【ART用語集】
ART
(エーアールティー)
アシスト・リプレイ・タイムの略  リプレイ確率が上がるRT(=リプレイタイム)に
小役ナビ等によるアシストが付いたもの。小役を獲得する分だけ 出玉が増えやすくなっている。
通常は○○チャンス、○○モード、○○タイムなどの固有の名前が付く。
AT アシストタイムの略。小役のナビのアシストがある状態。ARTの突入前や、
ペナルティ時にAT状態になる機種がある。
セット数管理 ARTの1連の流れ(セット)が何回成立するかを管理するシステム
上乗せ ART中にART継続ゲーム数、もしくは、セット数がある契機によって加算されることを言う。
ループ率 次回ARTが続くかどうかが、確率によって決まっているもの。ループ率70%であれば、
ART後にまたARTが続く確率が70%あるということ。
低確率 ART当選確率が低い状態。
高確率 ART当選確率の高まっている状態。
超高確率 高確率より更にART突入確率が高まっている状態。
(強・弱)チェリー・スイカ 台によっては同じ小役でも、同時抽選確率が異なる。当然強の方が期待度が高い。
モード移行 低確率から高確率へなどARTの滞在モードが変わること。
無限ART 次回ボーナスまで続くARTのこと。実際は無限ではない。
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ソロッター教授 ソロッター教授の「上級者への近道」その4

最近の5号機で話題のARTなどは機種によって打ち方も異なり、事前の知識が有る無しで
出玉にも大きく影響がでるので注意が必要ダ!
グリンピースでは、台ごとに攻略冊子があるので、初めての台は打つ前にチェックすることをおススメするゾ!
 
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